6月になって何度底入れしたかな?と思っただろう。2006年6月13日。日経平均は、?614円の14,218円で大引け。
9.11テロの時が?680円だったそうな。この下げはいったい何なのか?
保有株を全て投げた後、15,500円を割ったところで買い進んだ。その後さらに下がった。15,000円を割ったところで、再度買い進んだ。しかし底なし沼状態、14,000円をも割り込みそうな下げ勢い。
何度も底入れと見れる時があった。これまで色々と書いてきたが、チャートも指数も何も当てにならない。
ワタシはズタボロ状態。
目標は、株で暮らす。だったはず。今では、株でホームレス。のほうが近く現実的に感じる。
日銀の福井総裁が村上ファンドに1,000万円出資していて、アドバイザーをやっていた事があるなどのニュース。
色んな悪材料が言われているが、根本的問題は他にあろう。最近ずっと外資が売り越している。世界同時株安もある。資金がリスクの高い株式から債権などに移行しているだのの噂もある。
バブル崩壊の時どんなだったかワタシは知らないが、バブル崩壊の時の相場を知っている人が、ここまでヒドクなかったと言っていた。
今の下落相場は歴史に残るくらいのものになりそうである。
とにかく何でもいいから明日は上がって欲しい。ただ祈るのみ・・・
小倉エビス