NHKの受信料に付いては払っているとか払わなくていいとか、こうすれば払わずにおすむとか、いろいろな情報があるようです。しかし、NHKを見ているなら、受信料は払うのがスジでしょう。見ていないのなら払う必要はありませんね。
NHKの受信料の支払方法は2ヶ月分、6ヶ月分、そして1年分の3通りがあります。そして6ヶ月分と1年分の支払方法を選択すると割引が適用になります。また訪問集金よりも口座振替にしたほうがより安くなります。
私の場合ですが、去年まで「衛星カラ-契約」の年払で25,520円払っていましたが、途中でBSチューナーが壊れたため通常の「カラー契約」に契約変更、差額を返却してもらいました。今年は「カラー契約」の12ヶ月前払いということで14,910円口座から引き落とされています。ちなみに1ヶ月換算の通常のカラー契約は1,395円(訪問集金)。さて高いか?安いか?
ところでNHKというと国営放送で税金で賄われているという人がいますが、NHKは公共放送ですが国営ではありません。運営は税金からではなく受信料で賄われています。
NHKは公共放送の責務を負っていますので放送法によっていろいろな業務が規定され、受信料の支払いなども法で守られています。