洋風の家が増えて表札もシンプルモダンやヨーロピアンスタイルのものが増えてきていますが、一方で和風のスタイルも見直されています。天然石を使用した表札にはワイルドな山肌と雪解けをイメージしたもの(美濃クラフトSN-91)やシンプルながらも曲面を生かした表札(美濃クラフトRB-48)などは新鮮さを感じるものです。
純和風の家の場合は伝統的な檜の門構えが想定されますので、その場合は昔ながらの木製表札が似合うでしょう。その場合、大きめの物を使うと風格が増します。門につけるのではなく、石の門柱や塀につける場合は、前述の天然石素材の物が重厚な感じがしてお勧めです。
光を通すアクリル素材の影絵風の物もありますので、こういうのを使うと純和風に決めることができます。また伝統の和紙をガラスで密封した表札(美濃クラフトGX-4)は和室のイメージを持ちながらも屋外でも使用できる表札です。
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