日本の伝統色を生かした表札

昨今、日本の伝統である和服が見直されています。高級な和服も手軽に買えるように価格を見直した功績でしょう。また日本の文化でもある風呂敷も手軽な梱包手段として見直されています。

表札もにもそんな流れがあり、日本の伝統色を生かした表札が販売されています。美濃クラフトの陶器表札は日本の伝統色「薄山吹色(うすやまぶきいろ)」「青竹色(ああおたけいろ)」「墨染色(すみぞめいろ)」「竜胆色(りんどういろ)」「象牙色(ぞうげいろ)」をラインナップしています。これらは陶器表札なのでそれほど重量もなく、手軽に取り付けることができます。

素材は陶器で自然の土を焼いたものです。陶器は柔らかい風合いが持ち味で、表札としても女性的な柔らかい雰囲気を持っています。

なお陶器表札なので落とすと割れます。また焼き物なので、焼きムラが生じることがあります。しかしその焼きムラも自然なものとしむしろ風合いとして楽しむことができるものです。

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