2009年2月7日 / 最終更新日時 : 2019年12月1日 岸元 整体マニアックス4「古武道に学ぶ:自分の体は自分で治せ」 [20]手・足の指の使い方 例えば、座っているときの姿勢の作り方で、両方の小指で床を掴むようにすると、胸骨が上がり背部がすっと上に伸びた姿勢になります。勿論、両方の肘は下に向きますから、肩に掛かる負担はありません。正座でも小指を屈曲させると、背中に力を入れなくてもすっと座れ、足がしびれにくくなります。