2005年五月某日、やらかしました。初・ODを。私は病院へ運ばれたようですが、全く覚えておりませぬ。」
確か、土曜だったのは覚えてます。翌日の日曜はコ、コスプレオンリーのイベントだったから・・・!///(@おたく)
話題を戻しますよ。昼、鬱モードに入っていた私は、どうしたらいいかわからず、ただオロオロしていました。まず、すぱっとリストカット。血ィたらぁー。・・・落ち着きません。(泣)
切っても切っても落ち着かないのです。しばらく我慢していましたが、不安で不安で手持ちの薬を三種類、何錠だったかは忘れましたががぼがぼと必死になってのみほしました。しばらくして私は眠りにつき・・・
気がついたら病院の廊下をストレッチャーで運ばれていました。(笑)
意識が朦朧としていたので、何が見えているかなどは覚えてません。でもそれが天井で、蛍光灯がいくつもいくつも通り過ぎて行ってるということだけはわかりました。背中にガラガラ震動・・・きてるし。右腕に点滴がついていたのも、感覚で何となく推測。いつ付けられたんだろー。
朦朧とする意識の中、私は別の部屋に運ばれました。ナースとドクターと親の声が何となく聞こえます。意識を失ったり取り戻したりする私は喉に何かをぶっ刺され、両手両足をナース達に押さえつけられるのを感じました。ヒィ!
すさまじい眠気の所為もあって、意識は殆どありませんでしたが、なんとなくわかる苦しみに、私の喉が勝手に「ぎゃあぁあああぁ!!!!」という悲鳴をあげていたのを覚えています。(笑)・・・どうやら胃洗浄をされていたようです。
あんな苦しいのかよ胃洗浄!気持ち悪かった!なんかの管が二本くらい刺されていた、ような。一本だったのかな。管を抜かれるのもすっごい苦しかった。もうどんなに苦しくなってもODなんてしないもんね・・・!!!(涙)
ここから先は、母や妹の証言であって、実際私の記憶にはないです。病院に運ばれる前、私は薬で死んだように眠っていました。揺さぶられても叩かれても起きず、指がぴくりと動くだけで、唇が白くなっていくという私の異変に気づいた母は、慌てて病院へ連れて行ってくれたそうです。覚えてませんけど。三女が、「死んじゃうの?死んじゃったらどうしよう。」とか言ってたそうです。
一応言っとく、ありがとう。(ニコ)
病院でかすかに意識の戻った私に、父はこういいました。「なんで薬飲んだの?」・・・・・・・なんでバレてんの?(笑)薬は飲んだあとにちゃんとストック全部隠しといたのに!!ああ医者が薬だと察したか!?そうか!?だから胃洗浄されたのか!?まあ助かったので色んな人に感謝感謝。もうODはしません。したくなってもしません。・・・誓います。(新婦風に。/笑)
2005.10.28