うぅ?寒くなってきましたねぇ・・・・。皆さん風邪には気をつけましょう。
私は対人恐怖症も患っています。対人恐怖症とは、その名の通り、対人するのが恐怖なのです(笑)
そんな私が学校に通っているなんて、けっこう奇跡的(…でもないか)だと思っています。人が怖いので毎日朝早く学校に登校します。１番のりで教室に入ります。そのときが一番学校にいるときの至福のひと時、とでも言えるでしょうか・・・。何せ誰もいないんですもの、人の目に気を使わずにいろいろ作業ができます。あ、リストカットはしませんよ！さすがに教室では・・・って授業中やっちまったか・・・。
クラスでのお友達は少ないですが、挨拶をしてくれる人はいます。とくにおどおどビクビクしているときは、「おはよう」と声をかけられても、硬い表情で「お・おはよう…」と言ってしまいますが、気分がいい日は普通に「おはよう！」と言えます。エッヘン！！！クラスのいろいろな人とお喋りしてみたいです。でもどーしても私は話すことができず、うろたえてしまいます。
でもある日、お話できるチャンスがあったのです！！私が校内で部活のウェアから制服に着替えているときに、同じクラスの子が来たのです。私は姿を見て、「ハッ！！どうしたらいのだろうか・・・・うぅぅぅぅぅ」と考え込んで下を向いていました。とっても奇怪な行動をとっていたことでしょう。。。でもその子たちは話しかけてくれて、一緒に座ってお喋りしました。最初は心臓ドッキンバックン。内臓が口から出そうになるほどの緊張感でしたが、だんだんやわらいできて、普通にお喋りできるようになったのです！！快挙快挙！！うっほほ?い☆★
その後はなぜか緩やかな気持ちでいられました。「友達っていいな」とも思いました。リストカットの傷はやはり目立つし、これからも増えることと思います。でも、私はこの病気と闘い続け、「完治」のゴールまで辿り着く予定です。
対人恐怖症は電話も出られないインターホンが鳴っても出られない人込みが怖い・・・。そんな病気です。でも人として生まれてきた以上、人と人との間に生きていかなければならないのですよねぇー。人間ですもの。。
よく考えたら滑稽な話なのかもしれませんね。同じ人間を怖がるなんて。でも私はなぜか怖いのです。ぅひぃぃぃぃぃぃぶるぶるぶる・・・・・といった感じです。オクスリ、手放さずにいます。あとオクスリ手帳なんかもつけちゃったり・・・・・・。
対人恐怖症は治さないとこの世の中を渡って行けないので、ゆっくり完治に進みます。人前でギャグでも出来るようになればなぁ…(ぇ)
そんなことを考えた今日この頃でした(意味不明)。
燕 弥子