突然ですが、私は手首を切るとき、今まではカッターオンリーでした。しかーし。出会ってしまったのです。カミソリと!!!!!!!!し・か・も!!!!!!!!評判のいい貝印のカミソリです!友人と薬局に行き、「こっこれが有名な貝印カミソリか!!!!!!」と感動して、2箱購入。まるで母親に思ってもみなかったプレゼントをもらったような(?)そんなホクホク感がありました。
そして家に帰り、「さってとぉ?♪」と箱から取り出し、カミソリを手にとって眺めました。うっとりして、まったりして、「試しに切ってみようかナ♪」なんて馬鹿げた考えをしました。そして私は手首にあてて、全然力をいれずにスッとカミソリを横にひきました。鬱状態ではなかったので「痛いかな」と思いましたが、もう麻痺しているのでしょうね、まったく痛くなかったです。まぁそれはいいとして、力もいれず横にひいたのにも関わらず、ぶわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!と血が出てきたのです。「エっ?」と一瞬目を疑いました。「ワタシゼンゼンチカライレテナーイ、ワカリマセーン」状態。生温かい血液が流れました。
その日から、私はカミソリのとりこになり、必需品と化しました。そのせいで脂肪パックリ&血管丸見え状態が続いているのですがね;マズイマズイ。この間の14針縫ったときみたいに、直径10センチも切らないことを祈ります。
そんなことを思っている私ですが、最近の鬱々のせいでリストカットの頻度が高まり、ちょいと貧血気味です(汗;)顔色、悪いです。キョンシー色というかなんというか・・・・・。けっこう危ないですよね、自覚しているのにも関わらずやめられない自分が怖いです;
今改めて自分の手首を見ると、本当に鮮やかな…じゃなくてグロテスクな傷痕ばかりで、コレを初めて見た人は吐き気をもよおす可能性大!!!!なので皆さん、私に近づかないほうがいいですよ?♪なんてね★☆
うーむ。これは一種のアートかしら(死)。
燕 弥子