私は小学5年生のときに初めて自傷行為をして、今に至ります。安全ピンで。腕改めて自分の腕を見ると、すごいですね。「うあー…」って感じに。そこらじゅうに切り傷が・・・・。
写真やプリクラを見ても。夏に撮ったプリクラを見ても傷はわかるのですが、プリクラは有難いことにフラッシュが強いのでよ?く見ないと傷が見えないのです。しかし市販のインスタントカメラはプリクラほどフラッシュが強くないので、傷が丸見えなのです。
お盆に花火をしたときの写真を見てあんぐり。二の腕に傷!手首にも傷!肘にも傷!きゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
夏の写真はお蔵入りになりそうです・・・(笑)
そもそも、自傷行為をしなけりゃいいのですが、そうもいかないのですよ。心がモヤモヤしたらいつの間にかカミソリを握っている。そして血がダラダラ流れている…。こうやって傷が増えていくのです。
瀉血もするのですが、最近は専らリストカットに及んでいます。じゅうたんに血痕が・・・汚いなぁ(苦笑)友人にじゅうたんを指差され「コレ、血?」ときかれ、「あ、そうそう。こないだ手首切ったときの」と普通に答えている自分が怖いです。友人は苦笑い。そりゃそーですよね・・・。
なるべく手首は切りたくないです、母に心配をかけたくないし、友人にも心配かけちゃうし。でもどうしようもなく鬱のときって、オクスリでもダメなんですよ。発作みたいに心が爆発しそうになって、「切らなきゃ、切らなきゃ」と思ってしまうのです。
ごめんなさいお母さん。こんな娘で。絶対リストカットはやめます。でももう少し待ってください。ちゃんと治療しますから・・・・。
燕 弥子

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