ブリヂストンエコピアEP150「205-/55R16 91V」という意外と太いタイヤを履いていたリーフ。乗り心地はやや固め。
エコピアは、安全性能などを高次元で維持しつつ、転がり抵抗低減の実現に特化したブリヂストンの環境タイヤ。ブリヂストンの材料技術「NanoPro-Tech(ナノプロ・テック)」を適用したコンパウンドなどの採用で、転がり抵抗の低減を追求している、とのこと。
北米向けの日産リーフには、EP150にオールシーズン性能を加えた北米市場向けの「エコピア EP422」(P205/55R16 89H)を装着し、雪道やダートなどに対応しています。
リーフは四輪駆動ではなく前輪駆動車。タイヤも前後共に同じサイズを履きます。サスペンションは前:独立懸架ストラット式、後ろトーションビーム式と極めてオーソドックス。ブレーキは前後共にベンチレーテッドディスク式。
2011.02.20