こんにちは、汐野おばさんです。
離婚に向けて頑張る貴女の味方になりたい。
今回は自分の身を自分で守る事について。
まず、夫から身を守る。
妻が自分から本気で逃げようとすることを感じると、
夫はすごく動揺するようです。
訳の分からない事をする場合が多々あります。
私の場合はまず、留守中の自宅に忍び込まれました。
この段階でもう警察を呼ぶべきでした。
しかし、当時の私は鍵を交換しました。
無くしたらドアを壊すしかないって強力な鍵に。
4万くらいかかったと思います、いたい出費。
安心する間もなく、次々に・・・
コンドームがばらまかれる。
クルマのナンバープレートに紐パンがつけられる。
性的指向性のある嫌がらせは不気味です。
即、警察に届けましょう。
警察はブザーを貸与してくれるとか、
パトロール強化をしてくれるだけかもしれません。
しかしいろいろアドバイスをくれます。
警察はプロですから、カンがあります。
「ほぼ、こういうケースは間違いなく夫のしわざ」
「離婚話で暴力沙汰はよくある事」
「婚姻中、殴られたその場で呼んでいたら、逮捕出来たのに」
「家に帰る時、つけられてないか気をつけなさい」
「人気の無い所を一人で絶対歩かないこと」
いろいろ親身になってくれます。
それと、周囲にも気を配りましょう。
離婚に向けて揉めているらしい・・などと知られないように。
おせっかいなばか男性が貴女を狙ってます。
頼みもしないのに相談に乗ろうとしたり、
急に馴れ馴れしくなったりする奴はろくでもない男です。
一人暮らしだと気がつかれないように。
なんか離婚中って本当に危険な時期。
やたらめったら変な男が隙を狙ってつきまとうのです。
話が上手に出来なくて申し訳ないですが(毎回ですが)
別れを切り出したら、身を守って下さい、と言いたいのです。
夫の暴力はその場で立件して下さい、そのための警察です。
また、異常に周囲の男は貴女に興味を持ちます。
毅然と闘いましょうね。
汐野 流