[165]パリでごはん

国を問わず都会と言う所は土地代が高いせいか見掛け倒しのところが多くご飯を食べるのに一苦労。たまに都会に来たんだからとお洒落をして出かけ様にもこう当たり外れが多いとなると。。。。私が「この店やるじゃん!」と思う条件にもちろん食事の味は当然ながら、ワインの種類や珍しさもあるけれど、一番気になるのはお店の人のフレンドリーなもてなし具合とテーブルセッティング。
ルーブル美術館付近にある「ドーファン」というビストロは久々にパリで「この店やるじゃん」と感じた。年中無休と観光客を狙っての店の割りにはサービスが行き届いていると感じた。特にフォークの置き方。フォークの置き方、英国式は歯が表向きだけど正式なフランス式は伏せてある。フォークの歯を伏せると布製テーブルクロスが早く痛むから英国式にしている店は多く、また普通ビストロはテーブルクロスが紙製なのが一般的だけど、この店は布製のクロスにフォークの歯は伏せてあった。グラスも水とワイン用にそれぞれ目的に合った形のグラスがあった。些細な事なんだけど、こんな所にサービスが行き届いているとちょっと嬉しくなる。高級店じゃないからクリスタルグラスという訳には行かないけれどグラスの形がちょっと違うだけでもワインの香りや味わいが変わるからやっぱり嬉しい。

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