再び西の塔門からアンコールワットに入る。朝は雨でしたが午後は晴れて暑い。(2006年4月8日撮影) |
昼食を済ませると一旦ホテルに帰り休憩。4月とはいえ暑季のカンボジアの暑さは半端ではありません。午睡を兼ねて2時間ほど休憩です。せかせかした日本人は休みなく観光をしたいところですが、ガイドさんをはじめ働く人がお休みなのでそれに合わせるしかありません。
門の前には必ずいるナーガ。蛇の神様で行く手を阻むように佇む。 ナーガはインドの宗教に広く取り入れられた蛇神で、猛毒があり俊敏なことで恐れられ、また脱皮を繰り返す不死のシンボルとしてあがめられてきました。(2006年4月8日撮影) |
朝のサンライズ観光は雨に祟られましたが、昼はカラッと晴れてうだるような暑さ。軽装に日よけは欠かせません。あと水分補給に水のペットボトルは必ず持参します。JTBのツアーでは買わなくても車の中に用意されていますので飲み放題。紙オシボリ用意されています。こちらの紙オシボリはちょっと香料が入っていて、こんなところでもなんとなくエキゾチックな気分になれます。