[11]ホーチミンからシェムリアップへ

 

フォッカー70(Fokker70)型機でシェムリアップへ|アンコールワット世界遺産|たまごや
ベトナムホーチミンのタンソンニャット空港で待つ乗換え機。
古い飛行機でトイレはちょっと臭かった。(2006年4月7日撮影)
VN823便の軽食|アンコールワット世界遺産|たまごや

わずか一時間のフライトなのに出てきた軽食。フルーツポンチとキットカット、そして水。(2006年4月7日撮影)

無事搭乗できたシェムリアップ行きの飛行機はフォッカー70(Fokker70)型機。オランダの航空機メーカーであったフォッカーが開発した80人乗りの飛行機です。古い飛行機ですがプロペラ機ではありません。ちゃんとしたジェット機でした。便名はVN823。

機内では1時間ほどのフライトなので、あわただしく軽食がすぐに出てきました。水とフルーツとキットカット。フルーツは黒いゴマのような粒々が入ったドラゴンフルーツ。これが美味しい。南の国へ来たなぁと感じた一瞬です。

機体が上昇したと思ったら、まもなく高度をどんどん下げていきシェムリアップ国際空港に着陸準備。軽々と着陸を済ませタラップを降りると暑いのなんのって。聞いてはいたけど真夏じゃん。

飛行場では炎天下歩いて入国カウンターまで。現地時間は16時40分ですが午後の昼下がりという感じ。いよいよカンボジア入国です。