[01]プーケットでプチ留学

イギリスやアメリカに短期留学したいけど、滞在費、食費、語学学校の費用。。。あー、やっぱり費用まだ足りない。フランス語や、ドイツ語を習っているけど、毎週たった2回。もっと集中して勉強してみたいけど高いなー。授業料なんて思っている人いませんか?

まさに、プーケット特にここナイハーン、ラワイエリアは、そんな悩みをすべて解決してくれる、予算は少ないけれど、プチ留学をしてみたい人にはぴったりな場所。

タイは、もちろん主要言語は、ごぞんじの通りタイ語ですが、この地域定住している外国人がかなり多い為、このエリアに居住するほとんどのタイ人が英語が通じます。もちろん観光地だからということもありますが。たまに、スタッフが簡単なフランス語やドイツ語を話すレストランもあります。

もちろん、プーケットの繁華街にももちろん語学学校はありますが、せっかくあくせく働くいつもの忙しい都会の幻想から離れるのならば、海がきれいで、おいしいものもたくさん。普段の生活の中で現地の人達とも触れ合える南プーケットをお勧めします。もちろん、料金も繁華街に比べると破格です。

さてさて、もちろん語学学校に通うのもいいですが、私がお勧めするのは、オーダーメイドのプライベートレッスン。もちろん、ネイティブが個人で教えているので、料金はリーズナブル。個人で教えているので大抵交渉も可能なので、ある程度語学力がある方は、交渉をしてみては。授業料は平均して、プライベートレッスン1時間、約500タイバーツ程度。ステイ先まで先生がやってきて希望する語学を習うのもよし、海の前のカフェで、壮大な風景を見渡しながらリラックスした雰囲気で習うのもよし。あなただけの、オリジナル授業が受けられること間違いなしです。

肝心な先生の探し方ですが、計画的なプチ留学の場合、出発前に、現地新聞phuketgazette(http://www.phuketgazette.net)のサイト内Classified Adsで先にコンタクトをとっても良いでしょう。もしくは、こちらに来てから現地の小さなスーパーマーケット、外国人経営のレストランなどに英語教えます。タイ語教えます。などの張り紙が張られているのでバカンスでプーケットに来たけれど、ちょっぴり語学でも習ってみようかな?なんて考えている人(いるのかなー?バカンスにきて勉強したい人って。)は、勇気をだして電話をしてみましょう。

最後に、本格的にフランス語を勉強してみたい方。なんとプーケットには日本でも有名なAlliance Francaiseがあります。残念ながら、学校はプーケットタウンにありますが、普段の生活でフランス語に触れる機会が多い南プーケットから通うことをお勧めします。南プーケットにはかなりのフランス人が住んでいるので、プーケットでフランス人と友達になるなんてことも?授業料は、プライベートレッスン1時間550タイバーツ。5人のグループレッスンになるとなんと150タイバーツ日本に比べるとリーズナブル。フランス政府がバックアップしているAlliance Francaiseにこんな破格な価格で通えるとは!!なにを隠そうこの私も5年ほど前通っていました。

Alliance Francaise phuket
3thanon pattana soi1 phuket 83000
tel :+66(0)76222988 /+66(0)76215115
www.alliance-francaise.or.th

[00]タイ文化+欧米文化=南プーケット?

サワディカ!!はじめまして、フランソワ・林です。日本人の行きたい観光リゾート地NO1のタイ、南プーケットに住んでいます。

そもそもメールマガジンを発行するきっかけとなったのは、実は、いないんです。なにがいないかって。それは、日本人。まったく見かけません。はい。何年か前に近所にあるバーにて日本人ご夫婦にお会いしたぐらいでしょうか。。。そうなんです。在住の方も、観光の方々も日本人のほとんどの人達がパトンビーチ(島一番の繁華街)に集中しているのです。

そこで、私は、一人立ち上がりました。(ていうか、一人しかいないってば。)この地域をもっと自然を愛する日本人に紹介しよう。

よく、パトンビーチに住んでいる方に、家へ是非遊びに来てくださいよ。と誘うと、へ、そんな田舎へ。道迷う。とよくいわれますが。。。私は、大好きです。南プーケット、ナイハーン、ラワイビーチ近辺。きれいなビーチに、おいしいレストラン。腕の良い安いSPA。現地の食材マーケットも毎週2回開かれているし、観光地であるのだけど、観光地でないような。。。欧米人文化とタイ人文化が美味しく交じり合うなんだか不思議な空間です。

このナイハン、ラワイビーチ近辺。本当に驚くほどいろいろな国籍の人が住んでいます。ちなみに、家の左隣はフランス人。右隣は、ドイツ人。その隣は、イギリス人。などなど。そんな感じなので、私が夕食の買出しに行く小さな、小さなタイスタイルスーパーマーケットには、普段タイ人が食材として利用しないズッキーニ、パプリカ、などなどの野菜もタイ野菜にまぎれて顔を覗かせています。

プーンと香るタイカレーペーストの中でズッキーニを見ていると、このズッキーニをタイカレーペーストで調理してみたら。。など新しい料理への発見をしてしまいます。レストランもインターナショナル、フィッシュアンドチップスからイタリア人がかまどで焼くピザ屋さん。おいしいクロワッサンを熱々でほおばれるフランス系パン屋さんまで。もちろん、新鮮な魚を料理してくれるタイレストランも、現地プライス。他では、比べものにならない安さ、美味しさ。

食事だけではなく、ビーチも静かで、タイ人の子供たち、欧米人の子供たちがサッカーをしている国境を越えたコスモポリタンなビーチ。もちろん、シュノーケルを満喫できる小さなビーチもあるんですよ。

そんな、まだまだ日本人の知らない南プーケット(ナイハーン、ラワイエリア)の食べる、遊ぶ、学ぶ、きれいになるそれぞれの美味しい情報を紹介していきたいと思っています。