[06]ミニミニ・スーパーマーケット丸秘大活用

週1回発行のメルマガですが、家にいるちびっ子が風邪を引いてしまい、読者の方を大変お待たせしてしまいました。おかげさまで、ちびっ子怪獣は、元気になり、毎日モリモリとご飯を食べています。

ご飯といえば、私は、美味しいものを食べる事、作る事どちらも大好き。特に、安くて美味しいものを作る事には、命をかけています。ある意味、趣味です。楽しいのです。今日は、いくらまで使って、何をつくろうか。と考える事が。以前は、お肉は、週に2、3回ラワイ、ナイハンエリアで行われているマーケットでしか買えないとかなりおもいこんでいたので、自宅で料理を作ることは、週に2、3回でしたでしょうか。。

実は、家の近所にある、野菜屋さんにお肉も、お魚、はてまて、豆腐に、玉子豆腐まで売っているということを発見。ちなみに、なぜ今まで、探し出せなかったのか?といいますと、お店の前を通りすぎるとただ、きゅうり、白菜、トマトなどの野菜や、みずみずしい果物だけが軒際にならんでいます。が、その左側にならんでいる、白い、大きなハッポースチロールのなかに、氷水、その中にロース、ヒレ、鳥の胸などがビニール袋に詰められてプカプカ浮かんでいるのです。わかりませんよね、私もわかりませんでした。まさに、アメージング・タイランドです。

私が、利用しているミニミニスパーマーケットは、なんと朝の7時ぐらいの早朝からお店が開いています。わたしの日課も、夜寝ている間に献立を考えて、朝一で食料調達にミニミニマーケットへバイクを飛ばしていきます。(家から、5分ほどなのですが、お肉などが腐ってしまうと大変なので。)なぜ、朝に夕飯の材料を買いに行くのか。それは、夕方になると、お肉やお魚、おいしい野菜や果物が全て売り切れになってしまうのです。それに、朝早起きできて、一石二鳥。次回は、簡単、タイ料理レシピをお教えしマース。

フランソワ・林

[07]海外旅行保険

アンコールトムの入り口南大門|アンコールワット世界遺産|たまごや


午前中はアンコールトムを観光。あいにくの雨だがこの人出

写真はアンコールトムの入り口南大門(2006年4月8日撮影)

パスポートやビザを用意したら、海外旅行保険に入りましょう。海外では思わぬ突発事故が発生します。グループで行けば必ず体調を崩す人も現れます。行き先によっては荷物が無くなることなど日常茶飯事。保険はおろそかにできません。旅行日程分ですから十分にかけたとしても5000円くらいなのでケチらずかけておきましょう。

今回私たちのグループでも最終日に腹痛を訴える者が現れ、SOSセンターのお世話になりました。幸いキャッシュレスの保険に入っていたので、現地でお金がかかることはありませんでした。安全を買うと思って海外旅行保険には必ず入っておきましょう。

なお、申し込みのときに、既往症や入院経歴などを聞かれますので、ここは正直に答えます。もし事実と反する場合には違約となり、保険金が支払われなくなります。海外移送などを行った場合100万以上かかる場合もありますので、保険が利かなくなると大変です。約定違反にならないよう気をつけて申し込みましょう。

[06]リコンファーム

ヴィクトリアアンコールホテルの朝食|アンコールワット世界遺産|たまごや

夜明けを見た後はホテルに戻って朝食。ヴィクトリアアンコールホテルの朝食はクオリティの高い欧米タイプのビュッフェ。特にフルーツがおいしい。(2006年4月8日
撮影)

リコンファームとは航空券の予約を確認する作業を言います。航空券を取ったからといってリコンファームをしないと当日キャンセルになっていることもあり大慌て。必ず事前に確認する必要があります。

最近はリコンファームは必要なくなっている傾向にありますが、今回使用したベトナム航空はリコンファームが必要な航空会社です。シェムリアップについた時には全然気にしていませんでしたが、2日目にガイドさんが気を利かしてくれてホテルのフロントに頼んでくれました。もし気が付かずにキャンセルされていたらと思うとぞっとします。

リコンファームは72時間前に行うことが必要で、かつ航空会社のデスクが営業中であることが必要です。営業時間外や日曜日には受け付けてくれませんので余裕を持って行いましょう。今回は帰りのベトナムでもガイドさんがリコンファームをしてくれました。このあたりさすがJTBです。