ムラマツフルートフェアで1100万円の24Kフルートを試奏

2016年8月22日

今日は渋谷のレッツスタジオでフルートのレッスンだが、村松フルートのフェアもあるので、お昼には家を出ることにした。

いつものようにTXつくばのみどりの駅にパーキングして電車に乗車。
新御徒町で大江戸線に乗り換え。
新宿西口で降りて丸の内線へ。
そして西新宿。
いつもながら村松楽器へのルートは難しい(笑)

ムラマツフルートフェア
ムラマツフルートフェア

ビルの4階の村松楽器の売場にいったらなんかふつう。
フェアをやっているはずですが、と店員に尋ねたら、道路向こうの別会場でやっているとのこと。
地図を辿って、会場に向かう。
あったあった。
会場は熱気に包まれている。
上着と荷物を預けて、いざ試奏コーナーへ。
最初はDSのリングキーモデル。

んー。
なんかうまく音がでない。
おりしも風邪気味で左耳がよく聞こえないせいもあるか?
その後は1100万円の24Kフルートをさりげなく試奏。

んー。なんかうまく音がでない。
全く相手にされていないという感じ。
こりゃだめだ。(笑)

気を取り直し、その後、SR、PTP、GX、EXとすべてカバードキーモデルを試す。
やはり一番良い感じに鳴るのはEX。
手持ちのM21と音が似ていることもあり、一番しっくりくる。
やはりフルートは、その時点で一番自分にあったものがあり、もし買うのならそれを買うのが一番良いと思う。
無理して、高いのや、リングキーモデルを買うことはない。
これは店員さんも言っていた。

中古コーナーも人がたかっていた。
中古といっても、きれいにメンテナンスされており、全く問題ない感じ。
ここにもEXが何本はおいてあったが、2012年モデルが19万円くらいで新品に比べると4万円も安い。
これはお買い得。
しかもどんどん売れていく。

けど今のフルートを3年は使うという決心があるので、今回は買うのはやめ。
1年半後には新調したいと思う。
アンケートに答えて、会場を後にし、渋谷に向かう。
感想としては、各モデルの音の違いを認識できたので、ちょっとは耳が肥えたかな、という感じ。

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