ムラマツフルートフェアで1100万円の24Kフルートを試奏
今日は渋谷のレッツスタジオでフルートのレッスンだが、村松フルートのフェアもあるので、お昼には家を出ることにした。
いつものようにTXつくばのみどりの駅にパーキングして電車に乗車。
新御徒町で大江戸線に乗り換え。
新宿西口で降りて丸の内線へ。
そして西新宿。
いつもながら村松楽器へのルートは難しい(笑)
ビルの4階の村松楽器の売場にいったらなんかふつう。
フェアをやっているはずですが、と店員に尋ねたら、道路向こうの別会場でやっているとのこと。
地図を辿って、会場に向かう。
あったあった。
会場は熱気に包まれている。
上着と荷物を預けて、いざ試奏コーナーへ。
最初はDSのリングキーモデル。
んー。
なんかうまく音がでない。
おりしも風邪気味で左耳がよく聞こえないせいもあるか?
その後は1100万円の24Kフルートをさりげなく試奏。
んー。なんかうまく音がでない。
全く相手にされていないという感じ。
こりゃだめだ。(笑)
気を取り直し、その後、SR、PTP、GX、EXとすべてカバードキーモデルを試す。
やはり一番良い感じに鳴るのはEX。
手持ちのM21と音が似ていることもあり、一番しっくりくる。
やはりフルートは、その時点で一番自分にあったものがあり、もし買うのならそれを買うのが一番良いと思う。
無理して、高いのや、リングキーモデルを買うことはない。
これは店員さんも言っていた。
中古コーナーも人がたかっていた。
中古といっても、きれいにメンテナンスされており、全く問題ない感じ。
ここにもEXが何本はおいてあったが、2012年モデルが19万円くらいで新品に比べると4万円も安い。
これはお買い得。
しかもどんどん売れていく。
けど今のフルートを3年は使うという決心があるので、今回は買うのはやめ。
1年半後には新調したいと思う。
アンケートに答えて、会場を後にし、渋谷に向かう。
感想としては、各モデルの音の違いを認識できたので、ちょっとは耳が肥えたかな、という感じ。