杉良太郎さん「受刑者には時代に合ったものを」

俳優の杉良太郎さんが良いこと言いました、のでメモ。

 

杉良太郎さん「全国矯正展」あいさつ 受刑者には時代に合ったものを 刑務所の株式会社化進めるべき

 

受刑者が製造した工芸品や日用品などを展示・販売する全国矯正展が東京で開かれ、俳優で「特別矯正監」の杉良太郎さんや元乃木坂46で「特別防犯支援官」の山崎怜奈さんらが出席しました。 杉良太郎さんは、1960年から全国の刑務所などの訪問を始め、96年に「名誉矯正監」、19年には「特別矯正監」を法務省から永久委嘱されています。セレモニーのあいさつで杉さんは「15歳から刑務所と関わってきて、そろそろ65年経ちますが、役所仕事で、変わり映えがしないと思うことも多々あります。受刑者には時代に合った物を作ってもらう。いい物で安くないと価値がない。まだまだ時代遅れかなと。はっきり言ってそう思います」などと、厳しい意見を述べました。

出展:
https://www.tv-osaka.co.jp/news/52022/