寝る時間も惜しんで勉強せよ

世の中の社長はどうしているかというと、365日寝る時間も惜しんで仕事をしている。あるいは勉強している。
土曜日も、日曜日も祭日も。
あるいは、豪華ヨットでクルージングしているときさえ、電話して仕事している。
寝る時間さえも惜しい。
だからこそ、一番でいられる。

アガベ

学生時代を思い出そう。
例えば中学。
学年で10番以内の成績を取ろう思ったら、学校だけではなく、家でも勉強するだろ?
宿題もするし、塾にも通うことも。
万全を期して試験に臨む。

つまり学校だけで行っても順位は取れない。
そのほかの時間を割いて勉強して始めて順位をとれる。

これは社会に出ても同じ。
会社に来て、指示されたことを黙々とこなす。
終業時間になったら、帰途に就く。
家ではゴロゴロ、飲んで寝て過ごす。
これでは会社で抜きんでることはできない。

人より突出し突出しよう思うのなら、寝る時間も惜しんで勉強せよ。

1日という日は誰でも24時間与えられている。
これは平等だ。
この24時間をどう使うかで人の価値は決まる。

以上。