車両形式(ALSID-1)
ビュイック、オールズモビルさながらの張り出したアメリカンデザインがカッコイイ初代スカイライン。スタンダード(ALSIS)とデラックス(ALSID)の2グレードがあり、ともに排気量は1500cc。 当時のクラス最高出力60馬力の直列4気筒エンジンを搭載、最高速度は125km/h、足回りはスポーツカーなどに採用されていた「ド・ディオン・アクスル」を標準装備する最先端のクルマ。昭和35年のマイナーチェンジで国産車初の4灯式ヘッドランプを採用。1957年(昭和32年4月にデビュー当時東京店頭価格120万円は破格の高値。
スカイライン博物館
- プリンス R380-Ⅰ(1966年モデル)
- ニッサンR380-Ⅱ(1967年)
- プリンス 初代スカイライン デラックス (1957年モデル)
- プリンス スカイラインスポーツクーペ(1962年)
- 二代目スカイライン-ニッサンプリンススカイライン2000GT-B(1967年)
- 三代目スカイライン-ニッサンスカイライン2000GT-R(1970年モデル)
- 四代目スカイライン-ニッサンスカイライン2000GT-R(1973年モデル)
- 五代目スカイライン-ニッサンスカイライン2000GT-ESTURBO(1980年モデル)
- 六代目スカイライン-ニッサンスカイライン2000RS(1981年エアロ仕様)
- 七代目スカイライン-ニッサンスカイライン2000GT PASSAGE(1987年モデル)
- 八代目スカイライン-ニッサンスカイラインGT-R V・specⅡ(1994年モデル)
- 九代目スカイライン-ニッサンスカイラインGT-R ニュルブルクリンクテスト車両(1995年モデル)
- 十代目スカイライン-ニッサンスカイラインGT-R V・spec(2002年モデル)
- スカイライン350GT-8