[112]後払い方式の場合の領収書
必ず受領印のある支払い済み払込票を郵送してもらい、それと引き換えに領収書を発行するという手順を踏むことが大事です。
[111]クレジット販売の領収書には印紙は不要
この領収書は、金銭の授受はのはなく、印紙税法「印紙税法基本通達別表第一第17号文書の1」の定めによる領収書ではありませんから、3万円以上の金額であっても印紙を貼る必要はありません。
tax[192]印紙税(メールで売買契約)
民主党の永田議員による偽メール問題。茶番でしたね。もともとメールはパソコン上でいくらでも偽造できるため、証拠の裏づけとしては使えますが、証拠そのものにはなりえないのが現状です。
さて、今日はそんなメールを売買契約に使ってみ ...
tax[130]印紙税(領収書)
領収書や手形、契約書などにはその文書の証明に対して印紙を貼らなくてはなりません。
印紙を貼らないとどうなるかというと、証明の事実はなくなりませんが、脱税になります。印紙は契約の証明に関する文書に課税されるからです。つまり領 ...
tax[082]印紙税(区分記載)
契約書や領収書には金額を記載しますが、その際に消費税や地方消費税は区分記載します。というのは、これを記載金額に含めてしまいますと、総額で印紙税を払わなければならないからです。
しかし、これが区分記載されていれば、印紙税法上 ...