プロが答える美容全般FAQ -トミナガ☆マコト-

アレルギーというのは、生まれたときから持っているもの、という風に考えている方も多いのですが、それは間違いです。アレルギーはアレルゲンという物質によって生じます。この辺の仕組みは、ちょっとややこしいので詳細説明は省きますが、要は、身体が ...

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化粧品と皮膚トラブルは切っても切れません。それは、決して化粧品が悪いのではなく、人の身体は本当にデリケートにできていて、その結果が皮膚に出やすいということを示しているのだと思います。

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クレンジングオイルの問題点は、大きく2つあると私は思います。一つはメイクを落とす力が強いということは、肌の保湿成分や肌に必要な油分まで奪ってしまいがちということ。これは処方などによってある程度調整が可能ではありますが、やはり全般的に強 ...

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ビタミンC誘導体の目的は「不安定なビタミンCを肌の外で安定にし、肌に入ってから効果を示すようにする」というもの。

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ちなみに、ビタミンC誘導体の成分名には「アスコルビル」もしくは「アスコルビン酸」という名称が出てきますが、これはビタミンCの正式な化学名称です。

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ビタミンC誘導体を化粧品に配合する理由は、肌にとって非常に有効な成分であるビタミンCを肌の中で効率よく働かせることです

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ビタミンCは、非常に肌にとって有用な成分です。一般には美白成分として知られていますが、抗酸化成分として非常に優秀で、活性酸素や過酸化脂質の対応に優れています。

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乳化剤を含まないのと、少量しか使わないので、価格的には比較的安価なものが多いのですが、わざわざ買わなくても、家庭用のオリーブオイルなどでも十分に代用できます(肌との相性があるので、使う場合は気をつけてください

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いわゆる「保湿入浴剤」といわれるものが多くなってきました。原理としては、油分などの保湿成分をお湯に溶け込ませることで、肌の保湿成分(NMFなど)の流出を防ぐというもの。

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ヨーロッパでお風呂文化が発展しないのは、一つには、あの乾燥した気候でお風呂に入ると、肌の乾燥がますますすすむからなのではないかな、と私は考えているからです。