心と体のスケッチブック-しろいぬ万呼-

私はガタンと大きな音を立てて席を立ちました。椅子を蹴り上げたんです。Kは驚いて拍子抜けした顔で見ていました。私の顔が気の弱そうな人間にでも見えていたのでしょうか。
私はそのままKに近づくと胸倉を掴み上げて「喧嘩売ってんのか!? ...