[08]精神科

2018年8月9日

私が精神科に通い始めたのは、2005年2月28日からです。それまで、自分に起きる不安発作などは、ただの気まぐれで、放っておけば治るものと思っていました。だから、どんな酷い発作がきても、「ただの思い過ごしさー。ほっときゃ治る治る。」と思い続けていました。今思えば、よく薬なしで頑張ったとな思います。(笑)

でも2月下旬、あんまり酷くなって、本当にやばいなと思い、母に「精神科に行きたい」と言ったら、めちゃくちゃ驚かれました。(当たり前だ)母は私の様子がおかしかったことを気にかけていたらしく、精神科デビューはすんなりOK。自分の部屋に戻ったあとは、喜んだり悲しんだり、猫を抱き上げてリスカした時に出る血を見る快感について、猫に(強調)語ったりしていました。(お前おかしいよ)

翌日、以前から私に「精神科行け」と心配してくれていた複数の友達に「今日精神科行ってくるぜ☆」と言ったら、みんなは大喜びして「これで葉月のリスカ癖がなくなるー!おめでとー!」と言ってくれました。・・・みんなごめんよ。まだ、リスカは止まってないのだよ。そして放課後、母に連れられ病院へ。れっつこんばいーん!!(謎)中はとてもキレイでした。看護婦さんがBI・ZI・N☆(逝ってみよう私)

最初に今までの症状などのアンケートを書いて、それから色々な質問をされました。「死にたくなったりしますか?」とか「眠れますか?」とか。死にたくなるのはしょっちゅうでしたが、思っきし初診なので、憧れの薬はまだ処方されないと思っていました。だけど三種の薬を処方されてきゃっほっほです。なんで薬もたらえてこんな嬉しいんでしょう。リスパダールとタスモリンとメディピースを処方されました。

レキソタンかハルシオンが欲しかったんだ  け ど   ね!!(笑)

通い続ける度に量も種類も増えていき、今では12種類ですv(爆)一番お気に入りなのはリタリンです。現在では殆ど処方されない筈なのに、どうして処方してくれるのでしょうか。良い先生です。(コラ)始めはちゃんと飲んでいましたが、この頃は溜め込んじゃってます。ストックが・・・!袋に納まりきりません!こんなにどうする気だ。私。たまに鬱モードに入ると、「全部飲み干したら死ねるかしら」とか考えちゃってますが、それに勝てるように修行中です。(どんな修行だよ)

みなさん、お薬はちゃんと飲みましょうねー。(お前が言うな)

2005.10.14

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