[08]主治医と患者
さっちんです。前の話からいくと、当時は休養していました。電車が怖かったのです。電車に乗ると、気分が悪くなり、吐き気がしていました。1ヶ月くらいしてから、デパートも辞めるハメになりました。以前、岡山での怒りを主治医にぶつけていました。
主治医「何度もわすれなさいと言ってるでしょ」
私 「わすれられません」
こんな会話ばかりしていました。先生に恋心を抱くようになりました。
私 「先生に家族がいるのが辛い」
主治医「もう限界。病院紹介してあげるから、そこに行ってみない?」
私 「いきません」
先生を困らせてました。この頃、よく大量服用しました。
主治医「どうしてそんなことするの?今度はやったらあかんで」
でも、やってしまいました。もう先生は診察拒否にされてしまい、最後に喧嘩になってしまい、ひどくなりました。で、初めての精神科入院。
元主治医(私の親には)「申し訳ありません!私の力不足です。」
私には「君が約束を破ったから」
精神科入院は任意入院でした。ペゲタミンを飲んで、2日寝ました。そこの主治医が「いい先生紹介してあげる。ここは貝塚だから大阪市に住んでる君には通院しにくいから」と言ってくれました。そこで、今もなお通っている主治医(名医)との出会いがありました。
トランペッターさっちん