新旧ファミレスの現状と押し寄せる新しいフードサービス。果たしてファミレスは生き残れるのか?

マンダリンテイストで夕食(2000.05.26)

5/26 ロスで遅い昼食

ロスは天気もよく湿度も少なく気候は快適。昼はファストフードを利用。写真はステーキサンド。やわらかめのフランスロースにビーフステーキが何気なくはさんである。そのボリュームにびっくり。

5/26 マンダリンテイストで夕食

16時間時差ボケと戦いながら歩きつづけるのはなかなかしんどい。けれどもボリュームのある食事をこなすにはただひたすら歩いて腹を空かせるしかありません。5時過ぎやっとホテルに到着しチェックイン。部屋を確認し夕食へと向かいます。今夜は中国料理のマンダリンテイスト。ひたすらでてくるコース料理はやっぱりボリューム満点。

最初に出てきたのはスパイシーな肉料理、どこかの内臓肉のようだが部位はわからない。まーいいかと口に運ぶ。味は悪くない。


次にでてきたスープ。同行者には納豆臭くて不評だった。しかし私は味は悪くないと思った。多分中国の腐乳を使ったスープだと思う。どこの国でも発酵食品はクセがあり好き嫌いがある。ちなみにスープのお代わりをしたのは私だけ。


人気のフライドライス。つまりチャーハン。アメリカに限らずフライドライスは世界的に人気。日本風に炊いたご飯はスチームライスという。


器も食べられるあんかけ風の料理。ただし器は堅かった。


北京ダック風のテリヤキ料理。


エビの盛り合わせ。チリソースに絡めたエビと、さっくり揚げた唐揚げ。唐揚げのほうがおいしかった。


魚の香味焼き。どちらかといえば東南アジア料理のような味付け。香味がさわやかでかつ肉に食傷気味の胃にはありがたいシーフードだ。ロスでは概してシーフードはおいしくないといわれるがそんなことは無い。


なんだかよくわからない肉料理。コースなのでどんどんでてくる。デザートが出てくるまで気が抜けないが、ここまで来るともういいという感じ。


やっとでてきたデザート。これで一人当り20ドルは安い。

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