[05]鬱突入-1-
こんばんは。中退リストカッター澤田ゆきです。
これを書いている今は１１月７日です。
私は毎日バイトに追われています・・・。
もう疲れました。
何がって生きるのに疲れました。
私がガソリンスタンドで働いているという事は以前のマガで配信したのでご存知かと思いますが、ここのバイト、私が最年少なのですが、最近やたらと１人の男性社員（３６）に注意（と言う名の八つ当たり）を受けます。（怒）
私はまだ新人なのに、「現場の状況判断をしっかりしろ」だの、「１人で出来るんだからちゃんとやれ」だの、とにかくまだ私がまともに仕事もこなせないのに無理難題を押し付けては働かされます。
もう正社員並の扱いです（泣）
しかし、私の後に入って来たTさん（２５）は、遅刻しようが挨拶しまいがでっかいピアスを付けていようが、なーーーーーーんにも注意されません。
私はバイト初日から小さいピアスを付けていただけで怒られました。
何でじゃああぁあぁっ!!!!（怒）
しかもそのTさんと男性社員（３６）は名前で呼び合う仲になっており、仕事中にまでイチャついています（苛）
２人が付き合っているのかは知らないし知りたくもないですが、私に注意するならTさん（２５）にも注意しろってんだちくしょーっ!!
いちゃいちゃしてんじゃねぇえぇっ!!!!
今日もいつものごとく注意をされましたが、耐えられなくなり仕事場で泣きました。
家に帰ってからも泣きました。
今日の夜中に深いリストカットが行われるのは必至です（おい）
Tさんも鬱病だと所長から社員に説明を受けましたが、同じ鬱病なのに何故こんなに扱いが違うのでしょうか？
少なくとも私は鬱病を理由に無断で遅刻したり、挨拶もろくに出来ない人間と同じ病気だとは思いたくありません。
・・・とまぁ散々愚痴を書いてしまいましたが、本題に入りたいと思います（今更!?）
１１月５日は都内の精神科通院の日でした（嬉）
溜まりに溜まったストレスと不眠、幻覚等をうったえようと意気揚々と医者に行く準備をしていました。
東京に出るので普段履かないようなヒールの高いパンプスを履いて洒落こんだりもしました。
・・・この洒落こいたのが間違いだったのです。
普段履かないのでとても履きづらく、歩くとカポカポしてまともに歩けない事に家からの最寄の駅に着いて初めて気づきました（馬鹿）
歩けないのでは医者に行けない、でも今から引き返しても電車に間に合わない。
・・・私は決心しました。
私のとった行動、選択、それは・・・
裸足で歩きましたが何か？
ええ、駅から東京の医者までずぅーーっと裸足で歩いてましたよ。
何か問題でも？（ありえないだろ）
周りの視線がとてつもなく痛く感じたのはきっと私の特技の被害妄想のせいでしょう（いや、違うだろ）
裸足で医者にたどり着いて、５時間半待合室で待たされました・・・（泣）
患者が多いのは分かりますが、毎度の事ながら待ち時間が長いよ・・・。
しかも診察３秒だし（怒）
やっと診察が回って来たのでおりゃーっと診察室に駆け込んで、最近の私の状態を聞かれました。
私はただたんたんと、「もう早く死にたい」とか、「バイト行きたくない」とか、「処方どうりだと眠れない」等とベラベラ喋ってました。
先生は私が喋った事をカシャカシャとキーボードに打ち込んでいきます。
＜続く＞
