[07]ホスピタルシック
高校３年間で２回入院しました。どちらもケガといった外科的なものです。１回目の時には膝を壊して手術のため２泊３日をしました。普通の整形外科で、６人部屋でしたが同世代の女子高生が一人いただけで、人数少なめ、ご飯も美味しく、快適ライフを過ごしました。
２回目は突然のケガで今年の４月１０日ほどの入院。３年生になって珍しく学校生活を意気揚々とがんばろうと決意したはずだったのに・・・
でも１０日間の激ヒマ入院ライフは楽しかったです。ただ、同室のオバサンが必要以上に話しかけてくるわ、ご飯はまずいわで嫌な面もありました。それを除けば完璧。おかげさまで、退院後体重が３ｋｇほど減りました。いいんだか悪いんだか。
２回とも手術をしました。麻酔は全身麻酔と局部麻酔をセットで使うことをオススメします。局部麻酔・・痛いですね。なかなか打たれないもので３回ほど失敗しました。これはもう涙々の手術でした。全身麻酔は感動物です。麻酔をかけられると意識がブっ飛びます。手術が終われば気がつきゃベッドの上ですからね。麻酔はすごいです。考えた人って誰なんでしょう？らひらひ～でした（謎）
で、今は入院したいと思っているわけです。ものすごく不謹慎なんですけど。現在は精神的に辛すぎるわけではないのです。ただ、入院していた頃の激ヒマライフを思い出しては過去をうらやましく思ってみたり。要はゆっくり体を休ませたいんでしょうね、きっと。
現在通っている神経科でも、入院話は持ち上がりました。先生にとっては私のことを哀れな子だと見たんでしょうね。が、学校の欠席日数をこれ以上増やすわけにはいかん！と泣く泣く断りました。あーあ。
睡眠サイクルは相変わらずメチャクチャです。今にでも入院して矯正したいと思っていたり・・・でも無理でしょう。医療費がぁぁぁ。
今のところはデパス＆ロヒプノール＆ルボックスの愛しいお薬たちに頑張ってもらうしかありません。デパスは１回２錠に増えました。これ以上は増えないそうです。
では、最後までお読みくださりましてありがとうございました。次回もお楽しみに。
2006.01.02
