[27]自傷行為の真実。

2018年8月5日

私の自傷行為は小学生から始まり、高校2年の今でも続いています。年が重なるごとに頻度や深さはひどくなり、今や脂肪が見えて当然になってしまいました。
私が最初に自傷行為をしたきっかけは、寂しさから。父と母が離婚し、引越し、母に彼氏ができると、私は母と一緒にいる時間が減りました。帰りも遅くなることがたくさんありました。私は口では「寂しい」なんて言いませんでしたが、すごく寂しかったです。
そして私は小学5年生の授業中、名札をとり、その安全ピンでガリガリと腕を傷つけました。隣の席の男の子が「痛いよ、やめなよ!」と言ってくれましたが、無視しました。私は傷口からにじむ血を見てなぜかホッとしました。そしてその自傷が癖になりました。手の甲や腕、足も傷つけました。母は気付きませんでした。むしろ私のことなど見ていませんでした。心配してほしかったのです、傷を見て。
「お母さんは私のこと好きじゃないんだ」そう思った私は悔しさからもっと傷をつけるようになりました。家に一人でボケーっとしているとき、テレビを見ているとき、電話でお友達と話しているときなど……。気がつけばどこかを傷つけていたのです。そんな私はなぜか自分がおかしいことをしていることに気付かず、ただただ自らを虐げていたのです。
やがて高校生になり、私は精神状態がすごく悪くなりました。リストカットは毎日4回はして、授業中も切る・・・。そんな毎日でした。
ある日、母に手首の傷がバレてしまいました。そのときの母の言葉。「アンタ頭おかしいんじゃないの?」私は目の前で声をあげて泣いてしまいました。「アンタのせいだよ、アンタのせいなんだよ……」と心の中で叫びながら…。私は家庭環境や親との悪い関係でこうなりました。
心配してほしかったのです。ただ、愛されたかっただけなのです。それだけなのです。もう傷は消えないけれど、私の心の傷は徐々に癒えていってほしいです。
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燕 弥子

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